beebet 高校野球 校は、明治42年5月に会津高等女学校(後の会津女子高等学校)として創立され、以来各界で活躍する人材を多数輩出し、会津の中心校としてその役割を果たして参りました。平成14年度の男女共学化により、現在の校名に変更されましたが、「スポーツベットカジノ ように」まっすぐに大空に向かう凜とした生徒の姿は、創立以来脈々と受け継がれています。更に「スポーツベットカジノ ように」という校章・校歌に込められた校風のもと、生徒たちは日々学業や部活動等に真摯に取り組んでいます。
本年度は、本校スローガンである「私の選択には、意志がある。」の原点に立ち返り、『葵プライド』を強く意識し、生徒一人一人が、「主体的に考え、判断し、行動できる」人材の育成に重点を置き、教育活動の充実を図ります。その為に、教職員の個の調和を大切にし、深い学びを会得できる授業と課題探究活動を両輪とし発展させると共に、部活動や学校行事等により、豊かな人間性と社会性を備えた人材を輩出することを目指し、新たな教育改革を進めてまいります。
今後とも本校の教育活動に対しまして、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(令和6年4月1日)
おがっちBlog
【おがっちBlog66】葵教員の心意気
先日、本校教員を対象に、「ビーベットとは について
考えるワークショップ」と題し、研修を行った。
「ビーベットとは 」を開始して5年が経ち、活動にも
変化変容が生まれ、教員間での関わり方等、
再確認する時期だと感じたからである。
日頃から本校のパートナーとして尽力いた
だいている「Bridge for Fukushima」の方に
ファシリテーターをお願いし、そのアシスタント
として本校地域コーディネーターに入って
いただき、90分にわたって協議を深めた。
昨年度末に実施した「ビーベットとは 」に関する
教員アンケートを分析すると、
①生徒の様子や指導方法についての意見
②「ビーベットとは 」の活動目的や意義を生徒は
どのように理解しているのか
③教員はどう関わったらいいのか 等々の
意見が出ていた。
ファシリテーターは、本校にとって
「ビーベットとは 」とはどのようなものなのかを
学校経営・運営ビジョン等も踏まえ、教員
同志で対話しながら言語化することで
共通認識を図れるようサポートしてくれた。
本校にとって、今後もこの「ビーベットとは 」が
生徒の進路に繋がる大切な授業であること、
更には、今まで以上に特色化・魅力化して
いくためも今回の研修を意義ある1歩に
していかなければならない。
様々な業務を調整し、葵教員が「ビーベットとは 」
について同じ時間の中で、考え、相手を
尊重し、判断し、想いを言語で表現する。
まずは、その1歩を踏み出した。
『自ら、主体的に!』
社会で通用する人材を輩出するために、
葵教員の心意気が垣間見れた。
この研修は、今後も継続して行っていく。
*「ビーベットとは 」の詳細については、本校
HPの「ビーベットとは 」をごらんください。
【令和6年5月7日掲載】
【令和3年11月18日掲載】
【Jアラートが鳴った場合】
国民保護ポータルサイトの記載に従って、落ち着いて行動してください。
特に登下校の際に作動した場合は、十分に安全を確認した上で行動を開始してください。